ハラダの取り組み
お茶づくりを通じて、持続可能な社会を目指します。
ハラダ製茶とSDGs
ハラダ製茶株式会社は、持続可能な社会を目指し、茶畑から始まるお茶づくりに、生産者や飲料メーカーと一体で取り組んでいます。
ハラダ製茶が目指す3つの目標
1持続可能な農業への取り組み、環境にやさしい農業を目指します。
農業の取り組みとGAP
(適正農業規範)
GAPとは、「農産物を作る際に適正な手順やモノの管理を行い、食品安全や労働安全、環境保全等を確保する取り組み」のことです。 ハラダ製茶の取り組み内容に関しては、下記リンクをご覧ください。
農業への取り組みとGAP
再生前
再生後
耕作放棄地への取り組み
近年生産者の高齢化や農産物価格の低下により、農地の耕作放棄地が地域の課題となっております。 (株)ハラダ製茶農園では地域農業の維持、発展に貢献することを目的とし、平成25年より耕作放棄地再生への取り組みを行っています。平成27年にはこの取り組みが評価され、耕作放棄地再生・活用シンポジウムにおいて、優秀賞を受賞いたしました。現在は富士市にて耕作放棄地解消計画を立てており、今後も積極的に取り組んでまいります。
- 再生面積:28a
- 茶樹の高さ:約3m
- ほ場内の急傾斜地は、借受者が茶草場として活用する
提供元:公益財団法人 屋久島環境文化財団
公益財団法人 屋久島環境文化財団への寄付について
ハラダ製茶は社会貢献活動の一環として、売上の一部を公益財団法人屋久島環境文化財団に寄付しております。 寄付金は、公益財団法人屋久島環境文化財団の活動を通して、屋久島の自然環境保全に活用されます。
屋久島環境文化財団2食品廃棄の低減、環境に配慮した優しいモノづくりを目指します。
お湯出し用ティーバッグの個包装素材に紙を採用
プラスチックスマートに関して
海に漂流する多くのプラスチックごみに対して、私たちに何ができるのか。今後どうすべきなのか。このような社会問題に向き合い、プラスチックと賢く付き合いながら、未来へ向けたさまざまな取り組みを推進します。
3多彩な人材の活躍の場を実現し、生産性の向上を目指します。
当社からボランティアやランナーが出走。地域での活躍の場を。
当社は、静岡県島田市で毎年開催される「しまだ大井川マラソンinリバティ」に第1回目から協賛しております。大井川マラソンコース「リバティ」は大井川の自然豊かな河川敷を往復する、全国初の河川敷マラソンコースです。大会当日は、当社からもランナーが出場し、ボランティアスタッフとしても参加いたします。
しまだ大井川マラソンinリバティ
女性が活躍できる職場づくり
育休取得制度や管理職などの割合も増えており、女性が働きやすい職場づくりに努めています。