農業への取り組みとGAP

ハラダ製茶は2008年から
業界に先駆けて
GAP認証を取得しています。

自社農園をはじめ全国各地のお茶農家さんと手を携え、より良質な茶葉を育てる努力を重ねています。気候の変動や、ちょっとした栽培方法の違いによっても変わる茶葉の質。さらに品質の良い茶葉を目指して最新の栽培技術開発をしたり、その技術でお茶農家さんの支援も行っています。また今話題の安全な農業の証・GAPへの取り組みも早くから行い、2008年には屋久島の自社農園が、緑茶業界ではじめてGLOBALG.A.P.・JGAP認証を取得しました。

 


荒茶工場:蒸し工程

 

GLOBALG.A.P.・JGAP

食の安全や環境保全に取り組む農園に与えられる認証。農業のルールブックをつくり 肥料や薬品、その散布など各作業をチェックして管理生産を行います。国内では120 もの厳しい基準のJGAP。世界113ヶ国が参加するGLOBALG.A.P.があります。ハラダ製茶では全国の茶農家と連携。GAPの取得を支援する取り組みなどを展開しています。

2017年2月現在