ハラダの取り組み

ハラダ製茶とSDGs

農業の取り組みとGAP(適正農業規範)

GAPとは、「農産物を作る際に適正な手順やモノの管理を行い、食品安全や労働安全、環境保全等を確保する取り組み」のことです。
ハラダ製茶の取り組み内容に関しては、下記リンクをご覧ください。
http://harada-tea.co.jp/wp3/feature/feature-01/

プラスチックスマートに関して

海に漂流する多くのプラスチックごみに対して私たちは今何ができて、これからどうすべきなのか。
問題に対してきちんと向き合い、プラスチックと賢く付き合いながら、未来へ向けた様々な取り組みを推進します。
・プラスチック素材の削減
http://plastics-smart.env.go.jp/case?_token=9UtGCxNHRmJsri8kPFJ2rfKKmA5CngxhFPFUynHQ&case=1597
・マイボトル用製品の推進
http://plastics-smart.env.go.jp/case?_token=9UtGCxNHRmJsri8kPFJ2rfKKmA5CngxhFPFUynHQ&case=1596

 


 

農業への取り組み

耕作放棄地への取り組み

近年生産者の高齢化や農産物価格の低下により、農地の耕作放棄地が地域の課題となっております。
(株)ハラダ製茶農園では地域農業の維持、発展に貢献することを目的とし、平成25年より耕作放棄地再生への取り組みを行っています。平成27年にはこの取り組みが評価され、耕作放棄地再生・活用シンポジウムにおいて、優秀賞を受賞いたしました。現在は富士市にて耕作放棄地解消計画を立てており、今後も積極的に取り組んでまいります。

耕作放棄茶園の再生前
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耕作放棄茶園の再生後


作業中の様子
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平成27年度静岡県耕作放棄地
再生活動表彰式


・再生面積:28a
・茶樹の高さ:約3m
・ほ場内の急傾斜地は、借受者が茶草場として活用する

 


 

大井川マラソンへの協賛

当社は、静岡県島田市で毎年開催される「しまだ大井川マラソンinリバティ」に第1回目から協賛しております。
大井川マラソンコース「リバティ」は大井川の自然豊かな河川敷を往復する、全国初の河川敷マラソンコースです。
大会当日は、当社からもランナーが出場し、ボランティアスタッフとしても参加いたします。

「しまだ大井川マラソンinリバティ」 サイト
http://www.shimada-marathon.jp/




 

公益財団法人屋久島環境文化財団への寄付について

http://www.yakushima.or.jp/static/support.php

ハラダ製茶は社会貢献活動の一環として、売上の一部を公益財団法人屋久島環境文化財団に寄付しております。
寄付金は、公益財団法人屋久島環境文化財団の活動を通して、屋久島の自然環境保全に活用されます。



提供元:公益財団法人 屋久島環境文化財団