ハラダ製茶 屋久島農場 GLOBAL GAP・JGAP認証取得

ハラダ製茶 屋久島農場 GLOBAL GAP・JGAP認証取得

ユネスコ世界自然遺産に登録される鹿児島県 屋久島。
ここにハラダ製茶が初めて茶園を拓いたのは昭和42年のこと。
以来、造成・管理をすすめ、製茶工場を建設して製茶技術の向上に努める一方、おいしさと安全のため、試験的な実践を重ねてきました。

その屋久島農場がこのたび緑茶業界では世界に先駆けてGLOBAL GAPの認証を取得。
これにあわせて日本での品質規格JGAPの認証も取得いたしました。

●屋久島農場について

 

GAPとは・・・

GAP(Good Agricultural Practice)とは、農産物生産活動において、次の四つを柱とし、販売先に安心感を与え、生産者が製品の品質向上、適正な販売を目指すための規格です。
1.安全な農産物の生産
2.環境に配慮した農業
3.農業作業者の安全と福祉
4.適切な販売管理

 

さまざまなGAP規格

1.GLOBAL GAP

もともとは、ヨーロッパの小売業者がユーレップGAPとして作成した第一次産業向けの基準で、GAPの四本柱にHACCPの危害分析の手法を一部引用しています。

●関連リンク:GLOBALGAP(英語)

*GLOBAL GAPでのお茶の認証は、“TEA”の分野で世界で5農場(紅茶生産)が認証を受けています。
ハラダ製茶農園は、日本における“TEA”認証の第一号となります。

2.JGAP

GLOBAL GAPをベースに、分かりやすさと普及のしやすさを日本の農業生産者が中心となって策定したもの。
最近は食品流通業も参加し、農産物を作る側と買う側の両面からの基準づくりを目指しています。

●関連リンク:日本GAP協会

*JGAPでのお茶の認証は、“日本緑茶”の分野となり、平成20年11月13日に規格の第一版が制定されました。
ハラダ製茶農園が認証第一号をめざして11月14日に認証審査を受けました。

 

GAPのメリット

GAPでは、従来の収穫物検査などの結果管理ではなく、農作業の各工程を記録・管理することによって安全な農産物を生産し、改善に役立てることを目的とします。
また、記録を残すことによって、消費者・食品事業者への説明や問題がおこったときの原因究明の際の役立ち、コストも抑えることができます。

 

GAPにおける工程管理

1.Plan・・・農作業の計画を立て、チェックリスト(点検項目)を定めます。
2.Do・・・チェックリストを確認し農作業を行い、記録します。
3.Check・・・記録を点検し、改善できる部分を見つけます。
4.Action・・・改善すべき点を見直し、次回の生産に役立てます。

ハラダ製茶はこれまで生産体制の信頼性向上に努め、2000年には本社・本社工場・向谷工場・金谷工場について国際標準化機構の品質保証モデルISO9002の認証を、さらにその後の更新を経て2004年にはISO9001の認証を取得しており、GLOBAL GAPおよびJGAPについても今後は全自社農場・契約農場において近い将来の認証を目指しています。

 

関連リンク

 

認定書


GLOBALGAP認定書

 


JGAP認定書